仕組預金

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金利が高いことで評判の仕組預金とは?!

銀行に有利な特約を付ける代わりに金利を上乗せされた定期預金のことを言います。
つまり、「高金利だけど銀行が条件を色々つけるよ」ということです。ここの条件をちゃんと理解していないと思わぬ誤解を生んでしまう可能性がありますので、お申し込み前には必ず銀行サイトにてご確認ください。
金利の高さについては実際に見てみるのが早いので、次の項目を見てみてください!

仕組預金を実施している銀行の比較表

B31仕組み預金を提供している代表的な銀行です。良く見ると分かる通り、当初預け入れ期間の金利の比較だけは簡単ですが、それ以外の項目となると、最長預け入れ期間やその金利などが各社で異なり、比較できないようになっています。

銀行名 新生銀行 住信SBIネット銀行 楽天銀行 東京スター銀行
商品名 パワーステップアップ預金 プレーオフ 楽天ステップアップ預金 右肩上がり円定期預金
公式URL 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト
当初固定期間 3年 1年 3年 3年
当初期間の金利 0.6% 0.4% 0.4% 1%
最長預入期間 10年 4年 8年 10年
最長期間の金利 1% 0.5% 1.2% 1.4%
最低預入金額 \300,000 \100,000 \100,000 \1,000,000
300万円預け入れ時
の年あたりの利息
\11,400 \9,600 \9,600 \24,000
(最終年度の利息) \24,000 \12,000 \28,800 \33,600
最長預入期間の
利息の総合計額
\178,800 \57,600 \122,400 \292,800
元本保証 保証 保証 保証 保証
預金保険機構 対象 対象 対象 対象
備考 - 募集期間限定 キャンペーン金利&楽天ポイント付与 3年、6年コースも有り
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※2011年09月01日現在の情報

仕組預金とは

仕組預金とは銀行に有利な特約を付ける代わりに金利を上乗せされた定期預金で、デリバティブが組み込まれて運用されており中途解約が不可能な定期預金であり、やむを得ず中途解約した場合元本を割れ込む可能性があります。
仕組預金というものは、デリバティブを利用した預金であり、その気になればどんな商品性を持つ預金も作ることができます。ある銀行の仕組預金とまた別の銀行が提供する仕組預金では、全く性質が異なることがあり、仕組預金を知るにはそれぞれの付与されているデリバティブの仕組みを知る必要があります。

※デリバティブとは・・・デリバティブ(derivative)という英語の意味は「派生的な」や「副次的な」です。日本語では一般に「金融派生商品」とか「派生商品」と訳されていますが、これは預金や貸付、株式や債券の売買、外国為替取引など伝統的な金融商品あるいは取り引きから派生したもの、という意味で使われているためです。デリバティブ取引として代表的なものには、先物やオプション、スワップなどがあります。

仕組預金のメリット

一番のメリットは、金利が高く設定されていることでしょう。
また、銀行が定めた預入期間まで保有した場合、元本は保証されています。

仕組預金のデメリット(注意点)

1、仕組み預金は基本的に「中途解約ができない」
もし特例として認められて解約できた場合には、利子がつかないことはもちろん、元本割れをする可能性があるのです。
2、「将来金利が上昇しても、預けかえるチャンスを失う」
今後、経済情勢などの変化で市場金利が高くなった場合、普通の定期預金であれば、一度解約して、高い金利の定期預金に預けかえをすることができます。
でも、例えば最短5年・最長10年の仕組み預金の場合、5年経過後に、市場金利が高くなっていると、金融機関側が満期を延長する可能性が高くなります。期間が延長されると、当初決められていた金利のまま預け続けないといけなくなるため、高くなった金利で運用するチャンスを失ってしまうのです。
よって、最長の満期まで預けても大丈夫なお金で、最長の満期まで預けたときの金利の高さを比較した上で、購入を検討することが大事です。